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東洲斎写楽

東洲斎写楽

syaraku1
三代目大谷鬼次の江戸兵衛 1794年 重要文化財
【さんだいめおおたにおにじのえどべえ】

東洲斎 写楽
【とうしゅうさい しゃらく】
生没年不明 正体不明

鮮烈なインパクト、いびつさが後を引く。
手の形、爪の位置、顔面のしわ、目の小ささ、デフォルメ感。。。
なんか違和感があり、後を引くんですよね。するめです。
裏付けは特にありませんが、ピカソ、マティスのデフォルメ感とリンクします。
嫌みすぎない毒舌画の印象を受けました。
芸人、有吉の立ち位置っぽい。

wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/東洲斎写楽

youtube
http://www.youtube.com/watch?v=1dbuaubKsaE&feature=related

写楽特別展公式ホームページ
http://sharaku2011.jp/
写楽展

写楽展にいってきました。
わずかな期間しか活動していない、謎の作者ってことしか知らないまま。
平日でしたが、会場は年配のお客さんで溢れていました。

in 上野

写楽の、、、
正体は謎です。。
阿波の能役者であった、斎藤十郎兵衛が正体では?と言われています。 
『とうしゅうさい』は、
「さい」「とう」「じゅう」を並べ替えた説が有力のようです。


碁盤あげ

syaraku_3_3_3.jpg
後期は相撲絵も描いてました。
大童山文五郎【だいどうざん ぶんごろう】 7歳、こどもながら120cm、70kgあったらしいw

ネットで調べたら、うちのオカンの出身地と同郷でウケましたw
文五郎、その後パッとせず。
通算 12場所 9勝1敗100休。 あくまで怪童どまりっていう。。。



ずきんをかぶったこの版画が気になりました。西洋画っぽいです。
四代目岩井半四郎の鎌倉稲村が崎のおひな娘おとま実は楠政成女房菊水
四代目岩井半四郎の楠政成が女房菊水
1794 ベルギー王立図書館

あじゃり玄海
八代目森田勘弥の通法寺のあじゃり玄海
1794年 アメリカ メトロポリタン美術館

衣のグランジっぷり。キテます。


枚数が結構あり、見るのに時間がかかりました。

写楽だけでなく、喜多川歌麿や、葛飾北斎、歌川豊国もあり見応えはあります。

版画から見て取れる当時の家紋や、着物の柄、パターンなどデザインソースは豊富なので、
イラストデザインやポスター好きには見て損がない展覧会でしょう。
油絵好き、肉筆フェチには物足りないかも知れません。


植物でムラサキ色に刷った版は、長ーい時を経て、黄土色に変色するみたいです。
刷った時期違いの展示もあります。
版画は保存状態も価値に差が出るのだなと感じました。
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テーマ : art・芸術・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

No title

久々ですね。

浮世絵の表情は見ていて飽きませんね~。
ユーモアたっぷりの表現はどこか漫画にも通じるところが…

天然顔料を使っているせいか
色あせてしまっているんでしょうけど
当時のままだったらもっとインパクトがあって
また違った感想も出てきそう。

“ずきんの~”はロートレックっぽくありません?


Re: No title

madhatter さん
> 久々ですね。
ほんと、お久しぶりです。

> “ずきんの~”はロートレックっぽくありません?
まさにそう感じます。ロートレック自体がジャポニスム影響バリバリですもんね。
ゴッホゴーギャンモネマネボナールドガらに影響を与えた浮世絵ってすごいです。

日本から仕入れた陶器を包んでいた紙が浮世絵紙で、そこから影響うけ始めたとか。。。
昔からフランスには日本オタが多いんですねぇ。

歌舞伎の知識があると、写楽の絵はもっと楽しめるかもです。
私は、無論皆無でした。
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