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ラファエロ

ラファエロってと、この天使
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「サン・シストの聖母」の一部

ラファエロ展にいってきました。@国立西洋美術館
355px-Sanzio_00.jpg
この自画像もラファエロ展でチェックできます。
wiki

Raffaello Sanzio(らふぁえろ・さんつぃお) 1483- 1520(生も没も4月6日) イタリア。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロとともに、ルネサンスの三大巨匠と呼ばれる。
聖母子とキューピッドの画家ってイメージです。
三大巨匠のなかで一番若く、短命。


容姿端麗、皆を愛し皆に愛された画家。特に女性が大好きで沢山の関係を持ち、
度を過ぎた愛の行為による高熱で、愛に満ちたまま37歳で他界。
そんなエピソードを持つ愛の画家が、500年の時を経て初来日ってことで行って来ました。


目玉はやはり「大公の聖母」。
周囲の黒い部分は、実は後世に手を加えられたもの。
本来は背景が書かれていた事が、X線解析で判明したそうです。最新技術はスゴいですね。


raph47[1]
『大公の聖母』1505
私的極端なイメージですが、大公の聖母だけに留まらず、ラファエロの聖母は眉無し、おちょぼ口、下を見がち。それが何やらただならぬ慈しみ感を表現しているのでしょうね。

525px-Lvr-george.jpg
『聖ゲオルギウスと竜』1504
挿絵っぽいですね。

08ezekie.jpg
『エキゼエルの幻視』1518
本展覧会中では派手目路線。わっしょい感が好き。

下記は本展覧会では来日しておりませんが、


437px-RAFAEL_-_Madonna_Sixtina_(Gemäldegalerie_Alter_Meister,_Dresde,_1513-14._Óleo_sobre_lienzo,_265_x_196_cm)
『サン・シストの聖母』1513

raph21[1]2
『小椅子の聖母』1514
これはルノワールがラファエロ画を見た際、最も感動した絵画。

03velata[1]
『ラ・ヴェラータ』1516
これらの3作は現代的な表情と言うか、特にべっぴん様です。そんで他ラファエロ有名作と比べると、目が違う。視線が来ています。ラファエロ慈愛のマドンナは目線が下方に行きがちな印象があります。逆に一般の婦人とか肖像画は目線が来ています。


三角形のバランスを取り入れた安定感ある構図、多いです。レオナルドからの影響でしょう。
471px-Raffaello_belvedere_madonna_20130324140038.jpg

398px-Transfiguration_Raphael_20130324140037.jpg
『キリストの変容』1520
没年の作品。宗教画です。すごい壮大な場面。

FxCam_1364016051471.jpg
開催場の国立西洋美術館は、ル・コルビュジエ建築でも有名っす。


素描、油彩の作品数が多いので見応えありっす。
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テーマ : 絵画・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

No title

ども。
ラファエロの絵は全般的に表情が微妙ですよね?
その時の気分によって違って見えるような…

私にとっては繊細な筆使いと色合いが魅力的です。


屋内ではラファエロ、屋外ではお花見、
うらやましいですわ。


Re: No title

madhatter さん毎度です!
個人的にラファエロはいままでズバッと来てなかったんですが、いい機会なんでチェックして来ました。

>表情が微妙ですよね? その時の気分によって違って見える…

どちらにも取れる表情ってのは、仏像にも言える事で、宗教画としての慈愛オーラを出す計算かもですね。

しかし確かに表情は微妙で、あまり人物を美化もしていない気がします。
そこが中庸と言われる所でしょうかね。ミケとレオのいいトコ取りってか、中間というか。
良い意味で安心、悪く言わばパンチに欠けるw。繊細さと相まって万人にウケたのかと。
ま、やっぱスゴいんですけどね。
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